厳しい冬の道を守る
効果的な路面凍結対策を提案します
冬期路面維持管理
ソリトン・コムでは冬期路面の維持管理方法を体系化し、各道路の環境にあわせた効果的な路面凍結対策のご提案をしています。
道路は多くの機能があり、ドアからドアまであらゆる人や自動車の交通を、さらに、ライフラインなどの収容空間、都市の骨格形成、良好な居住環境を形成し、防災施設等の公共空間としての役割も担っています。
道路の機能を失うとその役割を果たすことができなくなります。その道路をいつ、いかなる時でも安全確実に使用できるよう常に維持することは極めて重要です。
特に積雪寒冷地では冬期になると、降雪や路面の凍結により短時間で道路の交通機能が低下し、交通渋滞などにより多大な経済的損失を受けます。このような時においてこそ道路交通の定時性が求められます。
3つの路面管理方法
ソリトン・コムでは冬期路面の維持管理方法を独自に体系化しています。
作業系
主に主要幹線道路等での機会や人力による除雪。また、除雪作業後に置ける防滑材散布作業
- 除雪(機械・人力)
- 防滑剤散布
- 防氷剤散布
施設系
除雪作業が困難な場所、環境により影響を受けやすい場面において、定置型の設備を使用した路面管理方法。
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定置型防氷剤散布設備
- 自動制御散布
- 定量散布
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消融雪設備
- 無散水
- 散水
- 流雪設備
情報系
道路気象情報や施設の運転状況表示や交通情報など
- 道路情報
- 気象情報
- 車両情報